脇から生まれた?!お釈迦様誕生秘話を紹介します!

皆さんは仏教と何?って聞かれるとすぐ答えられますか?

おそらく詳しく説明できる方はなかなかいないと思います。

菩薩だったり、釈迦だったり、お墓やお葬式など色々なイメージがあって困惑している方も多いと思います。

今回はそんな疑問を解決し、また仏教の起源でもあるお釈迦様の誕生秘話をお話します!

仏教の誕生

紀元前5~4世紀頃に、インドに生まれた釈迦しゃか族の王子だった、ゴータマ・シッダールタによって開かれた宗教が、現在の仏教の元になりました。

ゴータマ・シッダールタは様々な呼び名を持っています。

①ゴータマ・シッダールタ・・・ 本名です。ゴータマとは姓名であり最良の牛の意味です。シッダールタは目的の成就を意味します。

②釈迦牟尼世尊 しゃかむにせそん・・・ 略称は釈迦です。牟尼とは聖者を意味します。世尊とはこの世で一番尊いという意味です。

③ブッダ・・・・目覚めた人や悟れる人を意味します。悟りを開いた後のシッダールタのことです。

④如来にょらい・・・ 心理を体得した者を意味します。

これらは全て同一人物です!

ちなみにですが、仏教は世界3大宗教と言われる、キリスト教、イスラム教の中でも最古の宗教です。ゴータマ・シッダールタは人々を苦悩や煩悩を克服する為に、戒律を守り、瞑想し、智慧を得ることを説きました。これが仏教の起源となりました。

※キリスト教は西暦30年頃で、イスラム教は西暦622年の成立とされています。

ゴータマ・シッダールタの誕生秘話

ゴータマ・シッダールタ=お釈迦様の父は釈迦族の王である、浄飯王じょうぼんのう。そして母は王妃である摩耶まやでした。

ある夜に摩耶は6本の牙を持つ象が右の脇から体に入ってくるという夢を見ました。すごい夢ですよね。

ただ、その夢は懐妊したという予言でした。

そして、子どもを産む為に実家に帰ろうとした時に、摩耶の右脇から、なんと赤ちゃんが生まれました!

しかもその赤ちゃんはすぐに四方に七歩歩き※こう言いました。

右手で天を指し、左手で地を指しながら『天上天下唯我独尊てんじょうてんげゆいがどくそん!』

これは天にも地にもただ私だけが尊いのだ、という意味です。

生後5日目にはシッダールタと名付けられ、7日目で母は亡くなりました。

その後シッダールタはたった7歳でありながら、天文学や哲学等に通じたそうです。

※7歩歩いたことに実は意味があります。苦に満ちた六道ろくどうの世界をすでに超越した存在であることを示しています。

まとめ

いかがでしたでしょうか?

お釈迦様はやはり人を超越した存在であることが分かったと思います。

また色々な名前がありますが、全て同一人物ということも意外ではなかったでしょうか?

是非覚えて頂き、今後の寺院巡りに活用して下さいね!

次はお釈迦様が悟りを開くまでの過程になります。

是非ご覧ください。

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